2025/08/19 23:27
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敬老の日とはどんな日?
敬老の日は、9月の第3月曜日に制定されている国民の祝日です。
2025年は 9月15日(月) にあたります。
「国民の祝日に関する法律」第2条では、敬老の日について次のように定められています。
「敬老の日 多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う。」
つまり、長年にわたり社会や家族を支えてくださった方に感謝し、長寿をお祝いする日です。
敬老の日の由来
1947年、当時の村長が「お年寄りを大切にし、その知恵を村づくりに活かそう」と提唱し、9月15日に「敬老会」を開催したのがきっかけでした。
その後「としよりの日」として広がり、1966年に国民の祝日「敬老の日」となりました。
敬老の日のお祝いは何歳から?
実は「何歳からお祝いする」という明確な決まりはありません。
昔は還暦(60歳)や古希(70歳)、喜寿(77歳)といった節目の年齢でお祝いをすることが多かったのですが、今の60代はまだまだ若々しく現役世代。
こんなタイミングでお祝いされる方が多いです:
・お孫さんが生まれたとき
・お仕事を引退されたとき
・70歳や80歳などの節目の年齢
大切なのは「ありがとう」と「これからも元気でいてね」の気持ちを伝えることです。
敬老の日の祝い方
お祝いの方法も人それぞれ。
・一緒に食事を楽しむ
・手紙やメッセージを贈る
・好きな趣味にまつわるものをプレゼントする
贈り物そのものよりも「想いを込めて選んでくれた」ことが、なにより嬉しいプレゼントになります。
たまゆららで人気の敬老の日ギフト
水引には「人と人を結ぶ」「縁をつなぐ」という意味が込められています。
敬老の日の贈り物にもふさわしいアイテムを、たまゆららからご紹介します。
境内を歩く時間をより心豊かにしてくれるアイテム。四季の彩りをイメージした色味で、御朱印めぐりのお供にぴったりです。
ト音記号のブローチ
音楽が好きな方に喜ばれる一品。
帯留めなど、日常のおしゃれにそっと彩りを添えます。
椿の耳飾り
凛とした華やかさを持つ椿モチーフ。和装にも洋服にも合わせやすく、幅広い世代に人気です。
ギフトラッピングも承ります
一部の商品を除き、ギフトボックス(有料オプション) に対応しています。
ちょっとした贈り物も、きちんと感のある形でお渡しいただけます。
まとめ
敬老の日は、普段なかなか言葉にできない「ありがとう」を伝える絶好の機会。
水引の結びに込められた想いが、大切な方との心をつなぐきっかけになりますように。
ぜひ今年の敬老の日は、たまゆららの水引ギフトとともに、感謝の気持ちを届けてください。